琥璃は早朝形のちょっとある柔らかうんちをしました。
朝晩の薬が少し効いたのでしょうか?
今日は琥璃とべたべたしながら昼寝して、その後用事で少し出かけました。
2時間後に帰ってきて、ういろうに声をかけて、猫炬燵のなかにいるういろうを撫でました。
と、横腹の毛がごそっと抜けました。
む?季節外れの毛の生え変わり…???
毛をつまむ…ごそっ…
!!!!!
どんどんどんどんどんどん…抜けていくのです。で、抜けた後は皮膚が禿げかけたものがまとわり着く地肌が……!!
低温やけど?それしかない!低温やけどは大丈夫って売りの炬燵だったし、去年は一度もこんなことはなかったのに???
パニックになりつつ、今朝採集した琥璃のうんちを持って、ういろうを連れて病院へ。
病院はめっちゃ混んでいて…凄く待ちました。
ういろうの状態を見た先生は、「よくちょっと毛が禿げて低温やけどだって大騒ぎで病院に来る人がいます。低温やけどは滅多にならないものです。が…これはそうとしか考えられませんね。」と……。
ばい菌が入らないようにと、ういろうの毛をバリカンで刈ったところ(ういろうまったく抵抗なし…大人しい奴)…右半身のこぶし大2つ分くらいの大きな傷跡と判明…。
もうもう、私のばかばかばか!!!
ういろうは去年とは違う状態だったのです。あまり身動きできない状態だったのです。それなのに、通常の炬燵の高さで使ってはいけなかったのでしょう。
炬燵に継足をして高くしなければいけなかったのです。
朝晩消毒しなくてはいけなくなりました。ういとうは半身寂しい裸ん坊になりました…。その上皮が禿げた部分は痛いでしょう…。
琥璃のうんちに異常はなかったので、少しほっとしたけど、もう反省だらけです。